箏という楽器

2020.05.13 Wednesday 10:00
0

    前回は簡単に自己紹介させてもらいましたので、

    今回は箏という楽器をご紹介します。

     

    「箏」は本来「そう」と読むのですが、

    分かりづらいので、私は「こと」と読んでいます。

    「琴」という字もありますが、

    読み方や漢字についてはまた改めてお話ししましょう。

     

    箏というと日本の伝統楽器なのですが、

    案外新しいところもあります。

    近年開発された新しい箏があるのです。

    ●箏

    左の2面が一般的な箏で、13本の絃が張られています。

    中国から雅楽という音楽と共に伝わり、1300年の歴史があります。

    まさに伝統楽器!

     

    ●17絃箏

    左から4番目の十七絃箏は、主にベースを担当する箏です。

    大正10年に低音を求めて開発されたので、約100年前に開発されました。

    1300年の箏からするとすごく新しい気がしますね(笑)

     

    ●20絃箏

    一番右の箏。二十絃箏と言いますが実際は21本の絃が張られています。

    理由はまたそのうちに。。。

    1969年に箏の音域を広げるために開発されました。

    前回の東京五輪より後の話。だんだん今に近づいてきましたね。

     

    ●25絃箏

    両方の写真に写っている二十五絃箏。

    20絃箏からさらに音域を広げ、1991年に開発されました。

    平成生まれで、一番新しい箏です。

     

    雅な音の箏(13絃)、

    深い低音の十七絃箏、

    ハープのように色んな音楽が演奏できるようになった二十絃箏、

    十七絃のような低音も出せて二十絃の良さも持つ二十五絃箏、

    様々な種類の箏があります。

     

    私の演奏する事はこの4種類。

    性格のちがう箏達はみんな魅力的です。

     

    ※ちなみに1955年に三十絃箏というのも開発されているのですが、

    こちらは専門外の為、省略しています。

     

    箏の様々な音色を皆さんにお届けできるよう、

    これからも活動して参ります!

     

    今日はこのあたりで。

    良い一日を!

     

    JUGEMテーマ:このブログについて

     

     

     

     

     

    Comment








       

    Calender
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031     
    << August 2020 >>
    Selected entry
    Category
    Archives
    Link
    Profile
    Search
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM